インターネット・ノード
インターネット・ノード(ゲートウェイ)iNode
Zigbeeモジュール搭載のIoT/M2Mゲートウェイです。
VCJのIoT/M2Mシステム開発キット(MDK-SHIBA)の構成品でもあります。
手のひらサイズのコンパクト筐体
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Linux ボード+ZigBee 仕様準拠ボードが標準装備
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高性能
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CPU ARM CORTEX A8 1GHz
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大容量主メモリ
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512MB DDR2
2GB 8Bit eMMC On-board Flash Storage
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大容量補助メモリ
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4GBマイクロSDカードおよびカードコネクタ標準搭載
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標準OS
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M2M向け汎用Linux Distribution Angstrom Linux
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標準外部接続
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Ethernet 用 RJ45 コネクタ 標準搭載(On Chip Ethernet)
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標準外部接続
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HS USB 2.0 HOST and Client Port,USB Type A socketo搭載
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標準外部接続 I/O
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Zigbee近距離無線モジュール搭載
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開発 Debug 対応
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スマホ側、クラウド側は汎用 HTTP 開発ツール
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開発 Debug 対応 on iNode
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Mini USB portでFTDI-based serial/JTAG接続
(M2Mアプリ開発には不要、iNode 基本部組み込み開発時のみ使用)
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開発 Debug 対応
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Opne JDK 活用
(M2Mアプリ開発には不要、iNode 基本部組み込み開発時のみ使用)
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拡張コネクタ
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業界標準コネクタ 3.3V IO, 0.1 インチピッチ
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電源アダプタ (5V DC up to 2A)
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プラグタイプ: 5.5mm OD/2.1mm ID
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低消費電力
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省エネ設計
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故障耐性設計
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シンプル構造、ファンレス
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動作温度
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0〜53℃ ( AC アダプタ含む)
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参考価格
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単体 : 18,000円(税別)
標準センサ(照度センサ)込み : 23,000円(税別)
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<LAN設計時の注意: ポートフォワーディング>
・ サンクチュアリクラウドサーバはGWとセンサのコントロールの為に特定のポートアドレスを使用する。その為に、iNodeを接続したローカル PC にローカルポートフォワーディングが必要。
* 当該仕様は改良のため予告なく変更することがあります。