M2Mシステム開発キット
IoT/M2M システム開発キット: MDK-SHIBA
MDK‐SHIBAは: たった1つのキットで、IoT/M2Mシステムが作れる!
MDK-SHIBAは、インターネットノード(ゲートウェイ)と無線センサを備えた開発キットです。世界的ビジネス・技術トレンドであるIoT/M2Mに対応し、 センサで検知した情報を、インターネットゲートウェイであるiNodeを経由して、スマートフォンなどの携帯端末やクラウドの Demoアプリ内で表示できるようにする、初心者にも使える世界初のIoT/M2M開発キットです。 これらのキットを、多様なセンサ(温湿度、人体、加速度など)と組み合わせることによって、 様々なIoT/M2Mシステムを実現することができます。
・Windows PC & Java: 業界標準且つ普及している開発環境を使用
M2Mソフトウェア開発は、ほとんどがPCで開発可能。アプリケーション開発言語は業界標準のJava。また、iNodeは試作段階から ビジネスの量産展開にも十分な機能、性能、信頼性をそなえた製品であり、容易に 量産製品(iNode+)に移行することが可能です。
IoT/M2Mクラウドアプリや、スマートフォンアプリのビジネス開発者は、実現したい内容に沿ったセンサ(弊社提供)を組み合わせることで、これまで実現できなかったより高度で魅力的なアプリ開発が可能です。
・コンパクトな手のひらサイズでLinux が走りZigBee 無線センサが繋がる
手のひらサイズのコンパクトさで、高性能汎用LinuxボードとZigBee仕様準拠ボードを組み合わせたiNode Boxを主要なハードウェアとしています。
・プラットフォームはグローバルスタンダード
国際標準仕様に従って構築されているので、開発後は日本のみならず、世界に向けて販売することが可能です。
・研究にも開発にも最適
MDK-SHIBA は広範な分野を対象としたトータルなIoT/M2M開発プラットフォーム
MDK-SHIBA と各種センサを組み合わせることで最新の高機能高性能IoT/M2Mシステムを構築
・広範な開発者のニーズを反映
試作開発と本格展開開発が共通プラットフォームで可能
試作開発用MDK-SHIBA は量産用高信頼度モデル (iNode+) と完全互換
試作開発フェーズから量産フェーズへのスムーズな移行が可能
新規事業開発担当者
個人・企業のスマートフォンアプリ開発者
IoT/M2Mの教育関係者・研究者
IoT/M2Mを使って新しいことを始めたい、すべての人
<MDK-SHIBA 基本構成 (出荷品)>
名称
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詳細
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個数 |
ZigBee 照度センサ
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照度測定用ZigBeeセンサ
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1式 |
ZigBee iNode
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メインボード(CPU、メモリ、Jtag、等)+ドータボード(Zigbee)
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1式 |
iNode 内部S/W
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Linux (emmc)、M2M制御ソフト、Zigbee制御ソフト
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– |
<MDK-Shibaは多様なコンポーネントとシステムを構成します>
S/W 開発ツール (Web ダウンロード)
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オープン JDK、 Net Beans、 etc.
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サンプルコーディング (スマホ & サーバ)
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参照用 (Web)
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M2M アプリケーション開発環境
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PC、スマホ & サーバ
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M2M アプリケーション開発ユーザガイド
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PC、スマホ & サーバ
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